実践国文科会
2025年

- 『草双紙って何? 赤本・黒本青本は主張する』 令和7年2月 平凡社刊 実践桜会国文学科会会員 松原哲子(のりこ)氏の新刊本のお知らせ
松原氏は平成7年度実践女子大学卒、平成14年度実践女子大学大学院卒、 文学博士で草双紙の研究者です。
草双紙とは、江戸時代に庶民文化が花開くなかで出版された娯楽本のことです。背景には木版印刷の隆盛があります。読み物(草紙)、挿絵、浮世絵などの作品は、今も多くの人に親しまれています。
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・4月総会・記念講演会
・6月文学散歩
・8月能楽鑑賞
・9月「りんどう」発行
・11月一葉祭
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---[2026年]---
・1月新年会
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ギャラリー




会員数 | 629 |
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年会費 | 2000円 |
主な活動 | 4月は国文科会総会。総会後引き続き、国文科の先生による講演会を開催。どなたでもご参加下さい。 9月は「りんどう」発行、能楽鑑賞。11月は一葉祭、「声にだして読む古典文学」を開催予定。 |