実践国文科会

実践国文科会

2025年

  • 国文科会特別講座について

  • 皆様は実践といえば源氏物語という印象をお持ちではありませんか。 今回は「源氏物語の夕顔」の一部を講師の解説を聞きながら、原文を自ら声に出して読む講座を企画しました。
    楽しい講座になりそうです。ご参加をお待ちしています。

    国文科会特別講座「声に出して読む源氏物語-夕顔からー」
    講師実践女子大学教授 舟見一哉先生

    日 時  令和7年11月18日(火)13:00~15:00


  • 『草双紙って何? 赤本・黒本青本は主張する』 令和7年2月 平凡社刊 実践桜会国文学科会会員 松原哲子(のりこ)氏の新刊本のお知らせ

  • 松原氏は平成7年度実践女子大学卒、平成14年度実践女子大学大学院卒、 文学博士で草双紙の研究者です。 草双紙とは、江戸時代に庶民文化が花開くなかで出版された娯楽本のことです。背景には木版印刷の隆盛があります。読み物(草紙)、挿絵、浮世絵などの作品は、今も多くの人に親しまれています。




2025年 年間予定
・4総会・記念講演会
・6文学散歩
・8能楽鑑賞
・9「りんどう」発行
・11一葉祭

---[2026年]---
・1新年会
科会長からの一言メッセージ

創立1975年から38年、会員の相互研鑚による年1回発行の会誌「りんどう」は各専門職の方々からも好評を得ています。春の日帰り旅行・秋の1泊研修旅行も充実して、学園卒業後の友好に役立っています。
(科会長 鈴木美知子)


ギャラリー



会員数 629
年会費 2000円
主な活動 4月は国文科会総会。総会後引き続き、国文科の先生による講演会を開催。どなたでもご参加下さい。
9月は「りんどう」発行、能楽鑑賞。11月は一葉祭、「声にだして読む古典文学」を開催予定。