国文科会 令和3年 秋の活動報告
コロナ禍に落着かない今年の秋でしたが、以下のように活動を行いました。
コロナ禍に落着かない今年の秋でしたが、以下のように活動を行いました。
能楽鑑賞会
9月8日(水)、恒例となっております能楽鑑賞会を行い、国立能楽堂で行われる能楽の定例公演を例年より少ない参加者7名で鑑賞いたしました。
来年は参加募集を早めに行い、多くの方に周知していただきご参加いただけるようにして参ります。
秋の文学散歩
10月21日(木)、埼玉県所沢市にある「角川武蔵野ミュージアム」へ文学散歩を行いました。
非常事態宣言解除後ではありましたが、まだまだ大勢で集まることは難しく、参加者は4人と少人数での開催となりました。
隈 健吾氏設計による不思議な空間に、図書館・美術館・博物館が融合した形で広がる文化複合施設で、周囲の環境も広々として開放的でゆっくり時間を過ごす事ができました。
一葉祭
毎年11月23日に行われております「一葉祭」は、今年もコロナの影響で残念ながら中止となりました。
来年こそ、憂いなく皆様と様々な催しを通して交流を深めてまいりたいと思います。
なお、機関誌『りんどう』を11月10日(水)に発送致しました。例年より遅くなりましたが、お手元に届きましたでしょうか。本誌の購読を希望される場合は、国文科会までご連絡下さい。