「国文科会の新年会が令和2年1月26日(日)に開かれました。
会場は、都庁のオリンピックエンブレムを見下ろす野村ビルの50F、その眺望に目を奪われました。
若松会長のご挨拶にて会がスタートしました。昨年10月6日に行われた「国文学科創設100周年記念特別講演会」について、また今後の国文科会について語られました。
桜会の理事を務めている片山さんからは下田先生が同窓会を創立されて来年120周年である事や会報誌「那与竹」についてのお話がありました。同じく理事4年目の尾崎さんからは、桜会の新春歌舞伎を始めとした行事に関わられたお話が伺えました。
初参加の方を交えて、世代を超え学生時代の先生方の想い出話、ゼミの事、卒業後の事などを語り合い、目にも楽しい土佐のお料理の数々を味わいながら良き一時を過ごしました。
昨年・一昨年の新年会では「新元号予想クイズ」を行っておりました。残念ながら「令和」を当てた方はおりませんでしたが、高瀬さんは最後まで元号案として残った「万和」を予想されました。
そして、今年は漢字クイズで盛り上がりました。