実践被服 生活環境科会

実践被服 生活環境科会からお知らせ

平成4年設立「実践被服科会」は令和元年5月1日「実践被服 生活環境科会」に名称変更致しました。

それに先立ち4月20日、「実践被服科会」として最後の総会を日本青年館ホテルで開催致しました。長年親しんできた卒業学科を冠とした科会名を変更することに、会員の皆様は寂しさもお感じになったことと思いますが、3年間をかけて変更の必要性をご説明してきた当委員会の意向にご納得頂き最後の総会を終えました。

第2部は新科会名披露パーティー。
城島学長、鈴掛実践桜会理事長、牛腸生活科学部長、橘学科主任をはじめ生活環境学科の先生方、各科会長他,関係各位、会員の皆様と新スタートを祝しました。

母校創立120周年の5月、令和元年の5月と同時に新スタートを切ることが出来たこと、会員の皆様はじめ関係各位にお礼申し上げます。
学科名改組により繋がりにくくなっていた卒業生のたて糸がこれで明確になりました。
生活環境学科の先生方から学科の現在をお聞きし、これから生活に係る環境という視点での学びを積極的に取り入れていくことが「実践被服 生活環境科会」の目指す近未来と感じました。

生活環境学科の先生方から応援するという心強いお言葉を頂きました。
後輩に繋がって頂けるよう、当会も皆様のご要望を取り入れながら前に進みたいと思います。

今後とも、「実践被服 生活環境科会」をよろしくお願い致します。

尚、会報誌「歌ごろもニュースNo23」(5月発行)にも上記記事を掲載いたしました。
その他記事は、今年度事業計画 1.鑑賞会 歌舞伎鑑賞教室とアフタヌーンティー(6/18)  2.講習会 日本刺繍のブローチ製作(9/7) 3.見学会 秩父銘仙館 秩父神社等見学(10/19)、 母校の情報、昨年度収支決算報告書、今年度収支予算等です。  歌ごろもニュースNo23は、実践桜会会館でもご覧になれます。