実践被服科会・ウィーン少年合唱団鑑賞のご報告
平成27年6月15日（日）東京オペラシティーコンサートホールにて35名のご参加のもと、「ウィーン少年合唱団」の来日60周年特別記念講演を鑑賞致しました。パイプオルガンのある吹き抜けのホールの天窓からのやわらかな陽射しの中、まさしく天使が舞い降りたような少年たちの歌声に心が癒されました。
第一部は、教会等で歌われる宗教曲、第二部は、ポピュラー曲を中心にプログラムが構成されており、日本の歌では「ふるさと」「花が咲く」が合唱されました。少年たちの美しい日本語に涙が溢れそうになりました。「アメイジング グレイス」「ありがとう」のアンコールの後も盛大な拍手は鳴りやまず、感動に包まれた素晴らしい時間でした。
終演後はオペラシティー内にあるカフェにて、ベリーがたっぷりとトッピングされた焼き立てのワッフルをいただきながら、和やかなひとときを楽しみました。
ご参加の皆様有難うございました。次回は富岡製糸場と絹産業遺産群を巡るツァー（9月15日）です。被服科会設定の3遺産を巡ります。ご参加をよろしくお願い致します。