本部だより

2024年度実践桜会定時総会ご報告

5月19日(日)セルリアンタワー東急ホテルのボールルーム「宙虹」にて定時総会並びに懇親会、懇談会を開催いたしました。
定時総会は、代議員出席者66名・議決権行使38通・委任状21通合計125名となり、定款第22条により定足数を満たして2024年度定時総会は成立いたしました。

各部の事業報告・決算書承認並びに事業計画・予算書の承認が行われました。
本年度は役員改選の年で、役員候補選考委員長鈴掛まゆみ氏から役員候補が紹介され、総会にて承認を得ました。理事長には引き続き大和惠子氏が選出され、常任理事5名も選出されました。役員候補選考にあたり、科会からは長年に渡り候補者を出す事が難しいとのご意見が出ており、今回も理事の定数の最少人数の選出となりました。桜会としては理事の負担が大きくなっている現状を改善すべく業務運営規程、補記の改定を進めております。代議員からは、理事会の改革と科会以外の卒業生との係わり方に関する検討への要望がありました。
今後の業務運営規程、補記の改定につきましては、HPの情報公開にUPしてお知らせ致します。


懇親会では、学園の木島理事長から学園創立125周年について、難波大学短期大学部学長から新学部新学科設立について、湯浅中高校長からは好調な入試状況と多岐にわたる生徒活動のお話を頂きました。
岡山支部長と新入会員2名の方のご挨拶があり、その後、各地支部長の交流や科会の親睦が和やか行われました。

「朝霧の間」の懇談会では、支部長と科会長お一人お一人からご意見を伺いました。
その中で、桜会は今後メールやデータを活用して支部長、科会長のご負担の軽減を計ることを説明いたしました。また、本年度は代議員の改選の年となる事から、代議員の皆様には今後ともご協力を賜りますようにお願い申し上げました。そして、支部長、科会長を通じて全国の会員の皆様に代議員となって桜会の活動を応援して下さいとのメッセージをお伝えしております。
ご出席頂きました皆様のご協力に心より感謝申し上げます。

桜会は、皆様からのご意見・ご要望を承りたいと思っております。
今後とも、ご協力とご支援を宜しくお願い致します。