2023年度実践桜会定時総会ご報告
5月21日(日)セルリアンタワー東急ホテルのボールルーム「宙虹」にて定時総会並びに懇親会を開催いたしました。
当日は代議員出席者70名・議決権行使33通・委任状26通合計129名となり、定款第22条により定足数を満たして2023年度定時総会は成立いたしました。
各部の事業報告・決算書承認並びに事業計画・予算書の承認が行われました。その後、理事長より「年会費の納入のお願い」がありました。現在約63000名の会員の内、年会費を納入している会員は4700名弱と減少しており桜会の活動の維持継続に困難を生じる状況である事が述べられ、会員のお一人が1名の会員に会費納入をお願いして下されば、桜会の活動の周知と共に同窓会を身近に感じて頂けるのではないかとの話がありました。この事は抜本的な解決策ではありませんが、先ず一歩を踏み出したいとの思いの表明です。代議員からは、若い年代の同窓生への働きかけを積極的に進めて欲しいといったご意見を頂きました。
懇親会では、学園の山本理事長・難波大学短期大学部学長・湯浅中高校長から学園の状況や今後の展望について丁寧なお話を頂きました。
今年は、島根支部長大谷香代子様・大学卒業生赤峰理子様・高校卒業生荒沢結子様より
ご挨拶をいただきました。大谷様からは大学での学びが今に繋がっているとのお話をいただき、赤峰様からは常磐祭の実行委員長の経験や新社会人の今を伝えて頂き、荒沢様からも新生活のお話をして頂きました。
懇親会では各地支部長の交流や科会の親睦が行われました。懇親会後の懇談会では、支部長と科会長お一人お一人からご意見を伺いました。
ご協力頂きました皆様に心より御礼申し上げます。
今後も桜会本部は、皆様からのご意見・ご要望を承りたいと思っております。どうぞ、ご協力・ご支援を宜しくお願い致します。