令和4年度実践桜会定時総会報告
令和4年度実践桜会定時総会が5月15日(日)、3年ぶりにセルリアンタワー東急ホテルにて開催されました。代議員総数133名 定足数67名。出席代議員数122名 (うち議決権行使書出席50名 委任状出席9名)で定足数を満たし、定款第22条により総会は成立、すべての議題が承認されました。
役員改選に伴い、承認された新役員による理事会が総会後に開催され、令和4・5年度理事長に大和惠子氏が選任されました。
総会後の懇親会には、学園理事長、学長、副学長、中高校長、35人の来賓のご臨席を賜りました。そして、6系列科会長、17支部の出席がありました。
学園理事長山本章正氏より学園の中期計画のご説明を頂きました。
本年は沖縄本土復帰50年にあたり沖縄支部長島袋節子さんからご挨拶を頂きました。
また、新入会員の高校卒業者代表奥田菜乃さんと大学・短期大学部・大学院卒業者代表の石川絵梨花さんの挨拶がありました。
会場には実践女子大学の研究ブランディング事業である「源氏物語」研究の一環として製作された十二単が飾られて、佐藤悟教授から制作過程やその意義についてご説明を頂きました。
総会・懇親会の後、〈朝霧の間〉に会場を移して科会長と支部長の皆様のご出席のもと、顔合わせの懇談会が開催されました。総会で承認された新役員も参加致しました。