本部だより

[技芸科会] 活動終了のお知らせ

この度技芸科会では、会員の高齢化に鑑み、残念ながら科会としての活動を終了させていただきますことをご報告申し上げます。

4年ぶりに発行の技芸科会だより第47号が最終号となりました。
こちらに掲載いたしますのでご覧ください。

技芸科会だより創刊時の戸野原須賀子先生が、昨年の4月29日に101歳で逝去されてから1年が経ちます。50年の節目にもあたり、科会としての役割も閉じる事になりました。
当時の技芸科会員のご苦労に思いを馳せながら順次引き継いでここまで参りましたこと、感慨無量でございます。 皆様方の今日までの暖かいご支援とご厚情にあらためまして深く感謝申し上げます。

技芸科会の科会としての活動は終わりになりましても手芸教室は桜会会館にて続いております。
どうぞご参加ご指導賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

また、専門学校から続く技芸科卒業生の誇りと伝統は技芸・被服系として引き継がれております。故戸野原先生が仰っていたように時代の変革の中でも柔軟に卒業生の特性を活かした活動と更なる発展を祈念いたしますとともに、今後とも同窓生の集う場所である実践桜会を皆様とともに応援して参る所存でございます。

実践技芸科会だより 第47号(最終号)

2018年(平成30年4月1日)
New! 技芸科会だより47号

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