【会員コラム-No. 41】(キャリアネット通信 2026-No. 1)
「第九に参加して」
年末の風物詩となっている、ベートーヴェンの「交響曲第九番ニ短調 作品125 合唱付き」。
昨年末、念願の第九の合唱に初めて参加しました。高校時代に合唱部に所属し、就職後暫くしてから合唱を再開。これまで約40年ほど歌ってきました。合唱をしているのであれば一度は第九を歌いたいと思い続けていて、やっと叶いました。
メロディーはよく耳にしますが、ドイツ語の歌詞がなかなか覚えられなく、当初悶々としていました。とりあえず大まかな意味を理解し、カタカナ読みで繰り返し繰り返し覚えるしかありませんでした。
当日は、何とかごまかしながら駆け抜けたという感じでした。美しいハーモニーの中に浸り感動したことは言うまでもなく、このような時間を持てたことに感謝しました。また同時に、国内外で起こっている様々な紛争、痛ましい事件等を思うと、歌詞のメッセージである人類愛、世界平和への願いが強く心に刺さりました。
第九への参加は、私にとって一年の締めくくりにとても意義深いものとなり、この年が終わることを名残り惜しくさえ感じました。
(キャリアネット会員TS)
