40歳を過ぎ、卒業以来関わっていなかった母校をふと思い出しました。実践桜会の会報誌や、ホームページを見て、母校の集まりに参加させていただいたところ、実践キャリアネット事務局長中野様をはじめ、皆様に温かく迎え入れて頂きました。改めて、心より感謝申し上げます。久しぶりに関わった実践は、とてもあたたかい場所でした。

実践キャリアネット20周年記念祝賀会にも参加させて頂き、みなさんとても母校愛にあふれていて、実践の素晴らしさを実感し、私は内心感動していました。最近、実践桜会の絵手紙の会に入会したのですが、私と同じ日に入会されたのは、短大時に教えて下さっていた髙瀨真里子先生。しかも私のことを覚えていてくださり、とても驚きました。

髙瀨先生とこうしてまたお話しできること、とても嬉しく思っております。
私は、実践女子短期大学卒業後、他大学の四年制に編入し卒業しました。学生時代は、短大1年生の頃から、インカレ制度を利用して、国立大学の部活に入部。編入先の私立大学では自分でサークルを立ち上げ、学内だけでなく学外の学生や社会人とも交流していました。そして今、社会人歴も20年を過ぎ、良い時も大変な時も少しは経験した結果、社会人人生を最高に楽しんでいます。仕事を通して、人生の面白さを実感し、色々と学び、人生という航路を波に打たれながら、毎日面白がっています。

小さな存在の私ですが、母校のためにお役に立てることがあれば、母校に対して恩返しの思いも込め、 これから少しずつお手伝いさせて頂ければと思っております。

末永くよろしくお願い申し上げます。(MN)